
エギングにおいてタックルをはじめ、エギなどは当然無くてはならない必需品ですが、美味しいアオリイカを釣って持って帰るまでに、あるとより便利なアイテムをご紹介します。「これがあれば良かったのに‥」とならないように本記事を是非参考にしてエギングに快適な便利グッズを揃えておきましょう!
目次
タモ&ギャフ
足場が高い釣り場や大型のイカが掛かったとき、ロッドでは抜き上げることができない場合に役立つのがタモとギャフになります。
タモはエギングだけに限らず、釣りをするのであれば必ず持っておくべきアイテムです。
ギャフとは針先にイカを引っ掛けて取り込むための道具です。
足元まで寄せたイカを逃さないように是非どちらかは持っておいたほうが良いでしょう。
エギホルダー
エギを手軽に収納でき、身軽な格好でエギングを楽しむことができます。ケースでも勿論良いのですが、歩いてポイント探しをする際などに、その日使うエギだけを持っていくことができます。またとり回しがよく、準備が素早くできますので、イカが見えた際にすぐ投げ込むことができます。
見た目もおしゃれでカバンなどに取り付けている方もよく見かけます。
デジタルスケール
アングラーなら自分で釣りあげたイカの大きさや重さが気になりますよね?
そんな時に役に立つのがデジタルスケールです。これがあればすぐにイカの重さが分かります。
エギング専用に作られたものもありますので、エギングを主にされるのであればそちらを購入しましょう。
イカ締めピック
釣りあげたイカは美味しく食べたいですよね?新鮮なイカを食べれるのはエギンガーの特権!
持って帰って美味しくいただくには釣ってすぐに締める事が重要です。魚に比べてイカは締める作業が簡単ですし、道具自体もとてもコンパクトです。
ヘッドライト
エギングはデイゲームが一般的といわれていますが、アオリイカは夜行性ということもあり、近年ではナイトエギングを楽しむアングラーも増えてきました。ナイトゲームではヘッドライトがないと釣りが成立しないので、安全に釣りをするためにも必ず揃えておきましょう。ヘッドライトは頭に取り付けることが多いですが、首にぶら下げるタイプや、帽子に挟むクリップ式のものもあります。
偏光グラス
デイゲームにおいては必ずといっても良いほど必要なアイテムになります。日差しが強い時、目を保護することはもちろん、海底の状況が分かったり、海中のイカを見つけやすくなります。
ランガンクリップ
名前の通り、ホルダーと同様とても手軽で便利なアイテムになります。ロッドにエギを固定することができ、車に乗せるときなどにも重宝されます。
カンナが食い込んだり、ぶつける心配もなく、さらにラバーが貼ってあるので、滑って傷がつくこともありません。
チャック付き袋
こちらも釣ったイカを持って帰る際に必要になります。袋であれば代用はできますが、吐いた墨がこぼれたりすこともありますので、できればチャックがついたものがおすすめです。
市販されている沖漬け用の醤油を入れておけば簡単にイカの沖漬けが出来上がります。
これでエギングを快適に楽しみましょう!
本記事ではエギングに特化した便利なアイテムをご紹介しました。釣ったイカを確実に、かつストレスなく持って帰れるようにこういったアイテムを使ってみると、更に効率の良い釣りが楽しめること間違いなしです。ご自身のあった道具があれば是非、揃えておいて損はありません。
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