

2021.2.11
さて、来週の予報では、爆風の為ほぼ全滅の予感が・・・
来週釣りに行けないことも想定し、ここぞとばかりに今週は玄界灘へ繰り出しております。
もちろん本日も友人と早朝6時から玄界灘へ繰り出しました!
午前中は、風が穏やかで波も高くなく、うねりも少ない。海況はまずまず。
しかし、この時期は、ベイトが沖にいるようで、近海はなかなか厳しい状況とのことですが、希望を胸にタイラバとジギングでスタートしました!
(七里ヶ曽根ではヒラマサやブリが絶好調みたいです)
まずは小曽根の漁礁を攻めるも、釣り始めは潮が動いておらず、アタリは皆無。しばらく粘るも移動。
小曽根を切り上げ、横曽根周辺へ移動した頃に、ようやく少しずつ潮が動き始め、ポツポツとアタリも増えてきました!それなりにアタリはあるがのらない。魚の活性はちょいと低めな感じでした。
横曽根のやや深いポイントをタイガーバクバク100g+MAGBITE BootyBoost3inchチョンがけで入念に攻めると、サイズは可愛らしいですが、待望の真鯛がヒット!とてもピンクがきれいで顔立ちの良いべっぴん真鯛でした!!活性が低い時や流しの釣りに効果絶大です!シブい時でも口を使ってくれます!
私自身も使っており、70cmオーバーの真鯛を釣りあげた、実績のあるタイラバです。安定のタイガーバクバクおすすめです!バクガケシリーズやフラットシリーズ、ドテラシリーズもおすすめ!
勢いに乗り、しばらくアタリが続くもしっかりのらず、そうこうしている内に、潮止まり
ちょうど風も強くなりはじめ、波がざぶついてきたので沖は断念し、近場の小曽根のポイントに再度船をつけ、爆風ざぶんざぶんの中、粘って、粘ってようやく、タイガーバクバクのドチャート&無双真鯛 Twin Curiyのピンクの志茂田景樹さん仕様でマゴチをゲット!弾力のある食感に、さっぱりとした淡白な味わい!そして、透き通ったきれいな白身の薄造りは、まさにふぐのテッサのようだとか。冬の河豚、夏のコチと言われる程、美味しい魚です!

最近は、沖に出れない日が多く小曽根周辺で釣りをすることが多く、この時期に真鯛こそ小曽根では釣ったことはありませんが、真鯛以外に良型アコウや、ヒラメ、マゴチなど、おいしい魚がポツポツ釣れています。
横曽根や、ロクレットーへの通り道でスルーされることも多い小曽根ですが、時化が多いこの時期に、じっくり近場のポイント開拓もおすすめです!
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