
釣りは楽しく、美味しく!
職場でも海でも本部長こと玄界灘本部長です!
今やエギングは人気上昇中の釣りです。エギの種類もさまざまで、店頭などでも数多く発売されていますが、正直どれも同じに見えませんか?(笑)
ご自身のよく行かれるフィールドに合わせてエギをチョイスしてみましょう。
エギの選び方はこちらの記事を是非参考にしてみてください!
また、エギングには根がかりがつきものと言っても過言ではありません。
気をつけていても根がかかりは発生してしまうもの。。
ロストして、また新しいエギを購入するのもなかなかの出費ですよね。。
ボウズでエギまでロストして、更に帰りに釣具屋でエギを購入するという、敗者のルーティン!
店頭で実際に目で見て買うのもありですが、実際問題ネットの方が価格は少しですが安いので、
是非、気になっているエギがあったらこちらかも購入してみてくださいね!
目次
ダイワ エメラルダスフォール

ダイワのエメラルダスシリーズは若干形状に特徴があります。名前の通りエギの沈下姿勢にこだわった、フォール重視のエギです。
しゃくった時に高く跳ね上がりますのでイカの視認率も上がり、独特の形状による安定した沈下姿勢でしっかりとイカを誘います。
シマノ セフィアクリンチ フラッシュブースト
フラッシュブースト機構は、ボディの微弱な振動も反射板に無駄なく伝えるため、シャクリを入れた後のダートアクション中だけでなく、比較的姿勢変化が少ないフォール中、あるいはボトムステイ中にも反射板は揺れて、フラッシングを発生します。そのため、エギングでは特に重要とされるフォールやステイにも、効果的にアオリイカにアピールし、釣果へとつなげます。
シマノ

フラッシュブースト+ケイムラカラーで、ダブルの視覚的アピール!
全14色のカラーラインナップ中6色に、人気の高いケイムラカラーを設定。フラッシュブーストのフラッシングアピールとケイムラによる視覚的アピールの相乗効果で、アオリイカを誘います。引用:シマノ
ヤマシタ エギ王K
ケイムラ発光と相性抜群のピンクを組み合わせたカラー。透け感のあるケイムラ発光と淡いピンクが澄み潮から笹濁り時に効果を発揮。
引用:ヤマシタ
2019年発売以来人気が衰えることは無い定番エギ。実績も高く、筆者も必ず釣り場へ持っていく一軍エギです。
デュエルEZ-Q キャスト喰わせラトル
ラインナップはこちら

水の抵抗を受けるとパタパタとバイブレーションを起こす、エビの足をリアルに再現した釣果実績No.1の「パタパタフット」。さらに紫外線発色でもアピールして、躊躇なく抱かせる。
ウェーブモーションボディ
凸凹ボディが、従来のエギ形状では出せない強い波動を発生。その波動でイカを誘うウェーブモーションボディ。
ローリングシャフト
スムーズな回転でラインよれを防ぎ、潮流や波をうけて自然な揺らめきを演出。誰にでも簡単な釣り方で釣れるアクションを引き出せます。
トマホークシンカーバンパー
変形を防ぐとともに、ボトム感知能力強化、追加鉛の着脱も容易にし、着底後僅かな潮流でも「揺らぎアクション」を発生し、イカを刺激する。
※2.5号のみ
スナッグレスバンパー
鉛やボディを保護し、変形を防ぎ、根がかり防止、ボトム感知能力・感度の強化などの役目を果たす。また、着底後の揺らぎアクションを容易にします。
※3.0号、3.5号のみ
トリックフック ケイムラ仕様
根掛かり激減。針が適度に伸びる為、高い回収率。
さらにアピールの高いケイムラ仕様
引用:DUEL
ハヤブサ スクイッドジャンキーライブリーダート
ラインナップはこちら

ライブリーアクションを生み出すスリムボディシャクッた時の水の抵抗を抑え、軽い力でアクションさせることが可能
スライスシンカー独自の薄型形状が、シャクリの負担を軽減させる
瞬貫段差フック触れるだけで刺さる驚異の貫通性能。角度の違う段差フックが鈎掛かりを向上させると共にバラシを軽減させる
引用:ハヤブサ
ヨーヅリ アオリ―QLCスロー

安定フィン
垂直尾翼の役割。
ローリングを制御しながら、バイトマーカーの役割もこなす。
安定フィン(イエローカラー採用)
アングラーから見やすいイエローカラーを採用。
※LMBI/BLGA/BLBB/KVRPのみ
潮噛みの良さとフォールの安定性を両立
ウエスト部分の少しファットな形状は潮噛みの良さとフォールの安定性を両立させる。
バンパーシンカー
シャローの岩場でも鉛の変形を防ぐバンパーシンカー採用。
ボディカラーが一目でわかる
「鳥毛仕様」を採用
■ 夜光ボディ
■ ブルー夜光ボディ / スーパーブルー夜光ボディ
■ ケイムラボディ
トリックフック ラウンド
根掛かり回収率が高いストレートのトリックフックに、掛けたイカをバラしにくいラウンド形状をミックス。
引用:DUEL
春イカを楽しもう!

いかがだったでしょうか?
エギはどれも同じに見えますが、各メーカーごとにこだわった特徴があります。
是非、この記事を参考にエギを選んでみてくださいね!
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